あらすじ
リビーはお母さんにうそをついて、友だちと遊びに行こうとしました。
初めてついたうそは苦しくて、リビー涙があふれて、お母さんの目を見ることもできませんでした。
それからリビーは「本当のことだけ」を言おうと心に決めました。
でも、本当のことを言えば言うほど友だちを傷つけてしまい、みんな離れていってしまいます・・・・
『ほんとうのことをいってもいいの?』について
見たことや思いついたことをただそのまま言うのでは相手を傷つけてしまうこともあります。
なぜなら、「相手の気持ち」を考えていないからです。
この絵本では「相手のことを思いやって本当のことを言ってあげることの大切」を学ぶことができます。