おのき がく
あらすじ
大きなオスのだちょうのエルフは子どもが大好きで、いつも肉食動物から子供たちを守っています。
ある日、また肉食動物が襲ってきました。
エルフは必死で子どもたちを守りましたが、足に大けがを負ってしまいました。
ケガをして弱ったエルフから仲間たちは離れていき、エルフは一人ぼっちになってしまいました。
そしてまたある日、クロヒョウが子どもたちを襲いにあらわれました。
エルフは必死でクロヒョウと闘い、何とか追い払った後に立っていたのはエルフではありませんでした・・・
『かたあしだちょうのエルフ』について
『かたあしだちょうのエルフ』についてはこちらのブログで詳しく書いています。
エルフの優しさは「一度は離れていった仲間たち」、「敵であった肉食動物」のために違う姿となって残りました。
エルフの優しさを知ることで、誰に対しても優しくなりたいと思うようになれますよ!