『すてきな3人ぐみ』トミー=アンゲラー

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

トミー=アンゲラー・作/いまえ よしとも・訳

あらすじ

 

ある街に夜になると3人組のどろぼうが現れ、人々を襲いお金を奪っていくのです。

3人組は奪ったお金を岩の中に隠して貯めていました。

 

もうどれぐらい貯まったのか3人組にも分かりません。

 

ある日、襲った馬車の中に女の子が眠っているのを3人組はみつけました。

3人組は女の子を館に連れて帰って大切に世話をしてあげました。

 

ところが、ある日女の子にこう言われました。

「こんなにお金を貯めてどうするの?」

 

3人組は驚きました。

お金を貯めるだけで何も使うことを考えていなかったからです。

 

そこで3人組は大きなお城を買って親のいない子どもたちのために孤児院を作りました。

 

その孤児たちが大きくなってお城の周りに集まって町を作りました。

 

お城の周りは孤児が大人になって町になって、みんな3人組を誇りに思っています。

『すてきな3人ぐみ』について

3人組は毎晩お金を奪い、お金を貯め込んでいました。

しかし、彼らにはそのお金をどう使うかという目的がありませんでした。

 

そのことを女の子に聞かれて気がついたのでした。

 

お金を得ることは何かの手段にすぎません。

 

お金は貯めているだけではただの金属か紙でしかありません。

使ってこそお金の価値が出るのです。

 

 

どうせ使うなら人のために使った方が、お金もみんなも喜びますよね。

 

あなたがお金を得て叶えたいことは何ですか?