荒井 良二
目次
あらすじ
今日は大きな町でお祝いの日
ぼくは馬の"あさやけ"に乗って走るんだ!
きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ!
いつものように走るけど、世界は初めてのことや嬉しいこと、輝いていることでであふれてる!
初めて町へ行く女の子
拾った猫に"よあけ"と名付けたこと
町でオルガンを弾く女の子
今日生まれた命や育っている命
部屋に迷い込んできたちょうちょ
おめでとうみんな おめでとうせかい!
どこまでだってはしれるよ
あさやけとぼく!
きみとぼく!
『きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ 』について
黄色を基調とした豊かな色彩の大型絵本で、1ページ1ページが動画のように感じられ元気をもらえます。
世界はどこまでだって走れるのだから、立ち止まっているのはもったいない。
走れば色んな明るいことに出会うことができますよ。