エドアルド ペチシカ 作・ヘレナ ズマトリーコバー 絵・うちだりさこ 訳
目次
あらすじ
マルチンはこいぬとおとうさんと森に出かけました。
珍しいきのこが生えていたので、おとうさんは採ろうとしましたが、ナイフを「かしの木」の下に置き忘れたのを思い出しました。
おとうさんはマルチンにナイフを見つけてきてくれるように頼みました。
ところが、マルチンは木の名前を忘れてしまい、「もみの木」「「松の木」「しらかば」「アカシアの木」「菩提樹」と探し歩いていきます。
『マルチンとナイフ』について
以前紹介した『りんごのき』のマルチンが森でナイフを探すお話です。
『りんごのき』 エドアルド・ペチシカエドアルド・ペチシカ『りんごのき』 の紹介をしています。...
ヨーロッパで生まれた絵本らしく、木や動物の描写が独特で色使いも魅力的です。