『おばけのひっこし』 さがらあつこ


さがらあつこ

あらすじ

小さな家に住むおとど(大臣)が広い家に引っ越そうと計画します。

 

ちょうどいい大きさの空き家がありましたが、近所の人によるとその家はオバケが出るそうなのです。

「そんなことは気にしない」とおとどはとりあえず一晩泊まってみることにしました。

 

 

夜になるとやはりたくさんのおばけが出てきました!

ほたるひめ、べんべろべえ、くびひょろりん、めらめらぼうたちがおとどを驚かそうとがんばります。

でもおとどは全く怖がりません。

 

しまいにはおばけたちがおとどの前に住んでいた家に引っ越すことになってしまいました。

『おばけのひっこし』について

普通なら怖がる存在のおばけを全く怖がらずに、おばけから「怖がってくれないと、私たちがこの家を出て行かなくてはいけません」と泣きつかれてしまいます。

 

それに対して冷静で円満に解決策を提示するおとどがとてもユーモラスです。

 

また出てくるオバケたちもかわいくて魅力的でむしろ一緒に住んでみたくなってしまいます。

おばけのひっこし (日本傑作絵本シリーズ)

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