『っぽい』ピーター・レイノルズ 鈴木健美 記事内に商品プロモーションを含む場合があります Tweet ピーター・レイノルズ・作/なかがわちひろ・訳 目次 あらすじ ラモンは絵を描くことが大好きな男の子です。 でもある日、描いた絵をお兄ちゃんに見られて笑われてしまいました。 「なに それ ぜんぜん 似てないんだけど~~」 お兄ちゃんに絵を笑われてからラモンは好きなように絵を描くことができなくなってしまいました。 ところが、妹がラモンの絵を見て「かびんっぽいし、ちゃんと伝わってくるから好き」と言ってくれて、ラモンは自分らしく絵を描くことの大切さ、自分が描きたい絵を描く幸せに気がつきました。 『っぽい』について 誰かに認めてほしい、ほめてもらいたいと思って絵を描いているとなんだか楽しくなくないですか? それよりも自分が心から感じたものを人がどう言おうが関係なく「っぽい」ものを描いたほうが楽しいですよね。 うまく表現しよう、アウトプットは完ぺきでなくちゃ!と思っていてなかなか進まない人にはおススメです!! あわせて読みたい メンドク 小説の名言からメンタルを変えて行動に変える「名言のトリセツ」 『っぽい』からの名言で、自分にも人にもゆとりのある心から楽しい人生を送れるよ… https://www.meigen-torisetsu.com/ppoi/ 『っぽい』のあらすじ ラモンは絵を描くことが大好きです。 寝るときでもトイレでもお風呂でもどこでいつも絵を描い… 合わせて読みたい作者の絵本 Tweet