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『こんにちは! わたしのえ』 はた こうしろう

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はた こうしろう (著)

あらすじ

大きな真っ白の紙に絵を描こう!!!

思い切って筆をぐっちょん!!して、ういいいいいと動かすと色んな色や模様が生まれ踊る

ぐるぐるぐるぐる 色が回って笑う、どんどん生まれる

筆は一つじゃない! 私の手足も筆になる!

バケツにどっぷん!じゃばー!と手足をつけて、そのまましゅりゅうううううと絵具をのばせば、筆になった私の手足は大喜び!!

どん ぺたん どん ぺたん

だん!ずる! にゅうううううう

みんな わたしの手足から生まれてくるんだ

こんにちは!わたしの絵!!

『こんにちは! わたしのえ』について

つい最近何かで読んだのですが「子どもの頃は絵を描くと何を描いてもほめられたのに、大きくなるにつれて『うまさ』を求められてくる」と。

描きたいものを描いても「下手な絵、よく分からない絵」だとけなされて絵を描くのが嫌になってしまった経験ありませんか?

『星の王子さま』でもそんなこと言われてましたよね。(ゾウを飲み込んだヘビの絵ですね)

 

この絵本はそんな「描きたいものを好きなだけ描いていた子どもの時の気持ち」を思い出させてくれます

一番大切なのはうまく描くことよりも「描きたくてたまらない気持ち」ではないでしょうか?

とにかくすべてを解放し、体全体を使って踊るように描けばそこにあなただけの絵が生まれる。

こんなことを思い出させてくれました。

「ずういいいいいいい」「しゅりゅううううう」「どん ぺたん」など独特のオノマトペもステキです。

 

そして、「描きたくてたまらない気持ち」にさせてくれる絵本としては『っぽい』や『びじゅつかんへいこう!』なんかもおススメです!

どちらも私の好きなピーター・レイノルズの絵本です。

感想記事も以前書いたので良かったら読んでみてください。

『っぽい』ピーター・レイノルズ ピーター・レイノルズ・作/なかがわちひろ・訳 あらすじ ラモンは絵を描くことが大好きな男の子です。 でもある日...
『びじゅつかんへいこう』 スーザン ベルデ スーザン ベルデ (著), ピーター レイノルズ (イラスト), なかがわ ちひろ (翻訳) あらすじ びじゅつかんは ふしぎな...